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TECHNIQUE / ONE-TO-ONE PRINT

紙の寸法を、
印刷へ渡す

CSSのmmを画面上の比率プレビューに使い、実寸の校正はA4面付けシートへ分ける。紙ものを画面幅へ溶かさないための技法。

ためした自主制作モックmmA4 / print

画面側

CSSの`mm`で紙の比率と、紙面内の文字量・余白・加工位置を確認する。

限界

96dpi固定換算とブラウザペインの拡大縮小があるため、モニタ上の真の1:1とは言わない。

print側

`@page{size:A4;margin:0}`でA4縦を確保し、実寸の校正シートを出力する。

面付け

4種の表面を1ページ、4種の裏面を2ページ目に、固定mm位置で置く。

RULE / 100 PERCENT

実寸は、
印刷で確認する。

画面の「1:1」は比率の呼び名に留め、printにはブラウザの縮尺事故を防ぐ言葉を必ず置きます。

画面:96dpi換算の比率と入稿仕様のプレビュー

print:実寸の成果物/等倍(100%)で印刷

用紙に合わせて縮小しない

注記

実物板の見出し近くに、画面とprintの役割を明記する。

preview
ルーラー

cm目盛りと数字を入れ、画面上で物差しを当てる基準をつくる。

scale
縮尺

print面付けに「等倍(100%)で印刷/用紙に合わせて縮小しない」を出す。

100%

DIELINE / FINISH

線は装飾ではなく、
加工の情報。

仕上がり線・安全余白・穴・カット円・折り線を、それぞれ違う線種で扱う。

仕上がり線

紙片の完成サイズを示す線。画面のダイラインOFFでは隠し、printでは常に出す。

安全余白

文字やアイコンを置かない内側の基準。短文量と一緒に決める。

加工線

タグの穴、シールの円形カット、角丸、二つ折りの位置を意味別に示す。

独立性

画面のダイライン切替は確認用。印刷側のトンボ・折り線は常に出す。

SPECIMEN / SELF-MADE

この標本の根拠

これは紙もの成果物の情報設計と入稿仕様を検証する自主制作モックです。実際の印刷発注や印刷所の入稿データ納品ではありません。

実装例

TERRAS / TAKE-HOME SET。4種の紙面と2ページ面付け。

検証済み
対象

ケアカード、ハングタグ、封緘シール、一筆箋。

4 pieces
再利用

食品の同梱カード、クラフトの修理案内、季節商品の紙タグへ。

つなげられる

SIGNATURE / PAPER

画面から、
手元へ。

比率を画面で読み、寸法をprintで確かめ、紙として使われる場所へ渡す。

mm面付け入稿