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ARCHETYPE / TAKE HOME

持ち帰る、
紙ものの型

購入後、スクリーンもリンクもない場所で商品と一緒に残る。実寸・両面・加工・面付けまでを入稿できる紙ものとして設計する型です。

ためした自主制作モック物理成果物入稿仕様
実寸両面手元

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運用主体

作り手/店。商品に添える紙ものを内製で用意し、印刷所へ渡せる仕様まで整えます。

入力

商品カテゴリ3種、紙もの4種、表/裏、ダイライン表示。内容はテンプレートに沿って差し替えます。

判断

文脈ゼロでも洗い方・乾かし方・避けること・経年変化が分かるか。寸法・加工・塗り足しが揃っているか。

最終成果物

4種×両面の実寸紙もの、pieceごとの入稿仕様、A4表面/裏面の面付け校正シート。

NOT / CARE LP

説明ページではなく、
紙そのもの。

お手入れの思想を長く語るのではなく、家で一度読んで保管される短い命令形と、印刷所へ渡す物理条件を同じ設計対象にします。

ケアカード

55×91mm。アイコン+ケア4行。表/裏、角丸、安全余白。

card
下げ札

45×75mm。φ3mm穴と紐の示唆。商品から外しても残る扱いの目安。

tag
封緘シール

φ40mm。裏面は粘着面/印刷なしと明示し、実物の制約を隠さない。

seal
一筆箋

180×85mmの開きを組版単位にした二つ折り。外面/内面を切り替える。

note

SYSTEM / THREE CATEGORIES

商品が変わっても、
体系は変えない。

同じ4種の紙面骨格に、素材アイコン、ケアの命令形、経年の一文だけを差し替えます。

陶器のマグ

やわらかいスポンジで洗う。食器洗い乾燥機は使わない。釉薬の表情をゆっくり育てる。

リネンの布巾

中性洗剤で洗う。風を通して干す。手触りを使いながら育てる。

木の匙

ぬるま湯で手洗いする。浸け置きしない。色つやをゆっくり深める。

アイコン

絵文字ではなく、inline SVGの線1〜2本。画面とprintで字形が変わらない素材記号。

PRODUCTION / DIELINE

仕上がり線を、
入稿条件として扱う。

完成状態とダイライン表示を分け、仕上がり線・安全余白・タグ穴・シールカット円・折り線を確認できるようにします。print側のトンボと折り線は、画面トグルから独立して常に出します。

寸法

CSSのmmで比率を確認し、実寸の成果物はprintで校正する。

mm
塗り足し

仕上がりの外側3mmと安全余白4mmをpieceごとに定義する。

bleed
面付け

A4縦の表面/裏面2ページに4種を固定位置で置く。

A4
加工

角丸、穴、円形カット、折りを紙面の意味として示す。

finish

主たる検証例

take-homeは4種の紙ものを実寸・両面・入稿仕様・A4面付けまで扱い、印刷レイアウトを検証したページです。

関連する補助例

tsumugi-no-katachiのPhase 1ケアカードは、Webカタログの一部にprint対応を足したもの。紙もの一式の入稿検証ではなく、一覧・詳細とケアカードの関係を試作しています。

Phase 1〜6との差

これまでの型は画面内の閲覧・操作・比較・案内。ここでは画面外で保管される物理寸法と印刷面付けが主役です。

範囲外

印刷発注、決済、実在商品の管理、QR先の実装、印刷所ごとの入稿データ書き出しは含みません。

EVIDENCE / SELF-MADE

これは紙もの成果物の情報設計と入稿仕様を検証する自主制作モックです。

画面上のmmは比率のプレビュー。実寸の成果物は、等倍100%で印刷するA4校正シートに位置づけます。

SIGNATURE / TAKE HOME

使い終わったあとも、
手元に残る。

紙ものはページの下流ではなく、商品体験の最後に持ち帰られる成果物。そのための型を、寸法と加工から作ります。

読む使う残る

NEXT / CONSULT

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