← 型録トップへ戻る

WORK / OPERATIONS PROTOTYPE

朝露とうきび農園
収穫・予約・出荷を管理する

同じ題材の予約便LPを証拠として延命せず、農園の人が毎日使う業務画面へ設計対象を切り替えた試作です。

ためした検証済み試作農 / 内部業務状態 + 数量 + テーブル

brief

朝採りとうきびを出荷週ごとに予約する農園で、現場の人が受付状況、残数、予約、発送待ちを一つの画面から確認する。

選んだ方向

販促Heroや商品説明から始めず、アプリバー、作業ナビ、今日のサマリー、週ボード、選択週の詳細、予約一覧という業務の順番を初期画面へ置きました。

なぜ

これまでの実装は、状態切替を備えていても「商品説明を読む→欲しくなる→予約する」というLPの文法から抜け切れていませんでした。今回は同じとうきびを、顧客ではなく農園側の判断対象にします。

検証したこと

  • 上限変更で残数と受付状態が再計算される。
  • 出荷週を選ぶと詳細と公開側の最小表示が更新される。
  • 予約一覧をテーブルで絞り、行の状態を発送待ちから発送済みへ変えられる。
  • 受付停止がボードと顧客側の申込ボタンへ反映される。

転用の勘所

業務画面では、説明文を足すよりも、入力・判断・操作・結果を同じ状態モデルから描くことが重要です。食品の出荷、加工品のロット、体験会の受付枠にも転用できます。

コンソールを見る →
01

顧客側LPを捨てた

旧予約便の販促構造を、そのまま証拠として残さず、同じ題材を業務画面へ置き換えた。

02

状態を再計算した

上限・予約数・受付ON/OFFから、残数と受付中/残りわずか/締切/停止を導いた。

03

公開表示へつないだ

管理側の変更が顧客側の締切・残数・申込可否に現れる関係だけを小さく見せた。

STRUCTURAL DIFFERENCE

既存13本と、
同じ題材でも別の仕事。

既存13本は商品・店・産地を伝える顧客向けの一枚。つむぎのかたちは作品を探して比べるカタログ。この試作は、農園の人が状態を確認し、変更し、処理する運用ツールです。

LP

読む → 納得する → 問い合わせる/買う

伝える
カタログ

探す → 絞る → 詳細を比べる

探す・比べる
コンソール

状態を見る → 条件を変える → 処理を確定する

運用する